ウ・ツァンの交通

・概要

・鉄道

SBT
朝霧からマラリア島へ向かうSBTマラリア支線が通過する。この路線は松島鉄道が保有・管理している。
カンマルには駅があるが、乗客は少ない。
在来線
ほぼ全線が広軌で、地元町村が管理している。
国鉄４号メラウィンク線のみ標準軌。

・道路

R-5
南海道。タンバレードのＣＰ(クリスタルプロファナー)からメラウィンクまで。
ウ・ツァンでは、フイテン高原からシャンドリン盆地を抜ける。全線４車線だが、交通量は少ない。
H-5
南海自動車道。R-5の高速線。
海岸部のシェンザを経由する。速度制限は存在しない。
H-9
マラリア自動車道。シェンザでH-5から分岐し、マラリア島へ延びる。
元々はウ・ツァンの国道。その後、国道41号に指定され、さらに国道9号に変更された。

・航空

空港・飛行場の多い松島王国と異なり、カンマル空港以外に空港は存在しない。
カンマル空港
SBTの曲線改良工事により旧飛行場が閉鎖されたため、カンマル市街地の東側に建設された。長さ１kmと1.6kmの２本の滑走路を有し、短い方は農薬散布機などが、長い方は大ラマ専用機(エアバス社のACJ)や旅客機が利用する。
利用客はゼロとなっているが、これは不定期便扱いのため。いくつかの路線は事実上定期便となっている。

・海運

ゴミ搬出埠頭以外に港は存在しない。