マラリアの交通

交通網
マラリア州詳細図  朝霧州詳細図 
SBT その他鉄軌道 道路 海運 航空
概要
気候条件の悪い松島王国では、交通の中心は地下鉄と航空機になっている。
松島圏は徹底した公共交通優先政策を取っており、乗用車はほとんど使われていない。これは、1973年10月以来の経済制裁により石油が輸入できず、自動車には木炭等代用燃料の使用が義務づけられているためである。
航空機も化石燃料を使用するが、こちらは優先的に割り当てが行われている。ジェット機は灯油・プロペラ機はガソリンを使用するものが多い。航空機で使用されない重油は、貿易に不可欠な船舶に回され、工場では電気が使われる。
松島鉄道(マラリア鉄道)
王国内の鉄道・高速モノレールほぼ全線と一部の地下鉄を経営している。路線総延長はさほど長くはないが、旅客数ではJR東日本・インド国鉄に次いで世界3位。貨物輸送量では全連邦の7割を占める。
日本領時代の1906〜07年に行われた私鉄国有化により「松島総督府鉄道」として成立。戦後の混乱期に松島王国が強奪。その後、日本国鉄との共同経営となっていたが、1987年に株式会社に転換された。日本政府の持ち株は全て売却されたが、現在でも松島王国が51%の株式を保有する。
王国外では、CP(クリスタルプロファナー)以西・リズモア信号所(メラウィンク州)以南のSBTと、ウ・ツァンの一部路線を経営している。
SBT
建設の経緯
戦前の弾丸列車計画に端を発する。石油危機直後の1975年、松島王国内の高速鉄道として計画が再浮上。1978年に新幹線方式で着工(支障物件撤去など)された。その後、KTXの購入が決定したが、軸重の問題やメラウィンク・タンバレードとの直通など諸般の事情でICEとなった。
路線
交通網
南海線(South Coast Line)
駅名距離
km
急行
準急
準急
各停
各停
各停
州内
ウエストライン 直通 直通 直通  
使用電車 ICE3ICE3MBTICE3MBTICE3ICE3
CP  
征西府23157575757
流星ノ原1h451h451h451h45
玉生362  37
高来433  1h02
賀茂490  1h24
石山535 2h29 1h111h43
草枕600?  
望月715  2h39
朝明756  2h58
朝霧8273h07 3h28 2h203h23
玉垣900?  支線支線
(リズモア)1006    
ワイアロング1042 4h21   
メラウィンク12794h164h48 5h19   
4h204h52   
フラッティング214 55  
NJ2515h255h571h05 1h11  
東海線 直通 直通 直通  
マラリア支線
駅名距離
km
急行
準急
各停
州内
西京空港
西京
相原4920
新篠目38
川口1h04
出合1611h26
府中191491h42
カンマル3531h32
朝霧4621h432h032h47
玉垣530?
(リズモア)641 
ワイアロング6772h56 
メラウィンク 9143h133h243h54 
征西府〜西京間の各停はカンマル通過
松島鉄道
南海線:CP〜リズモア信号所(ゾーンナインを除く)・マラリア支線全線
VEOLIA TRANSPORT
南海線:リズモア信号所〜メラウィンク
東海線:メラウィンク〜イスプウィッチ
連邦国鉄
東海線:イスプウィツチ〜NJ〜東海線方面
南海線:ゾーンナイン区間
征西府〜石山間には、ゾーンナイン経由の別線が存在し、一部の各停・準急が停車する。
この区間では、朝霧方面行きの列車はICE3が、ウエストライン直通列車はMBT-2が使用される。
征西府〜188km〜流星ノ原〜119km〜石山
規格
SBTは標準軌(軌間1435mm)で、マラリア付近ではAC25kV:60Hz。最高速度は350km/hとなっている。
南海線は全線複々線となっており、将来の列車増発に備えている。一方、マラリア支線は複線で、一部区間(西京・府中付近)では州内列車と線路を共用している。双方とも全線立体交差で、踏み切りやトンネルは一切存在しない。
西京からマラリア島東部方面へも高速新線が建設されており、この区間は州内高速線として扱われる。また、マラリア島西岸の篠目付近にも州内高速線が存在する。州内高速線の列車は、SBTにも乗り入れるが、他州まで直通することはない。
信号は、ドイツ式のLZB(交差誘導線・車内信号式ATC)を採用している。
車両
ドイツ製ICE3の熱帯対応型で、8両編成。座席は1等141席・2等250席の391席(車体幅2.95m 高さ3.89m 編成長さ200.32m 編成重量425t)。最高時速は350km/h。2002年に1編成2500万ユーロ(3.2万§≒34億円)で発注された。機器はほぼスペイン仕様に準拠しているが、コストカットのためAC25kV・60Hzの単電源仕様となっており、周波数の異なる地域へは乗り入れできない。また、座席配置は初期型ICE3準拠となっており、本格的食堂車を有する。
マラリア支線・南海線では、他にメラウィンク車が使用されているが、同じく改良型ICE-3であり、仕様はほぼ共通となっている。一方、東海線のMBT-2は、松島鉄道側に対応できる乗員がいないため、メラウィンクまでは乗り入れるが、原則として松島鉄道区間には乗り入れない。
南海線系統(マラリア支線・東海線NJ以西含む)の路線距離は、松島鉄道1500km・ヴェオリア450kmに対し、国鉄は50kmにすぎないため、車両はICE3が大部分(98%)を占めることとなる。1日1往復程度のMBT-2が全線に乗り入れるより、乗り入れ区間を限定して本数を増やす方がコスト削減になる。
編成
1号車:1等49席(8席は展望席)M車
2号車:1等32席+4/5/5席コンパートメント
3号車:1等32席+4/5/5席コンパートメントM車
4号車:食堂車(24席・旅客定員には含まない)
5号車:2等44席+6席コンパートメント+WC
6号車:2等68席+WCM車
7号車:2等68席+WC
8号車:2等64席(10席は展望席)M車

州内列車では座席が不足するため、16両固定編成の投入が計画されている。とはいえ、マラリアの地方都市は都市圏100万人級が多く、新幹線が必要になるほどの乗客はいない。
(ドイツでは2編成併結運転を行っている。)
運用
運転時間は6:00〜24:00。急行(Express)・準急(Interstate)・各停(Local)の3種類がある。急行(マラリア支線を除く)・準急は東海線NJまで乗り入れるが、各停はメラウィンク止まりとなる。
急行停車駅はCP・西京・西京空港・メラウィンク。準急は朝霧・征西府にも停車する。
松島鉄道社員の乗務は、急行はCP/西京〜メラウィンク、準急・各停はCP/西京〜朝霧となっている。これは、信号所で乗務員を交代させると時間ロスが大きいための措置。
なお、麻薬や銃火器の移動阻止のため、SBTと州内列車の運用は完全に分離されており、ホームも別になっている。
空港連絡列車
現在、マラリア支線は西京空港へ乗り入れており、空港連絡鉄道として機能している。さらに、一部の各停をメラウィンクのベイビュー空港へも乗り入れさせる計画がある。
SBT汚職事件(腐ったキムチ事件)
SBTの車両選考を巡って、王国政府関係者が韓国人から自家製キムチを受け取っていた事件。王国政府は強硬にKTX購入を主張していたが、2001年の政変(保守党→極右政党)や、他州の反対によりICE3改の購入が決まる。
腐ったキムチは、野菜炒めか焼きめしにしたら美味しくいただけます。
1978.松島高速鉄道着工。
1992.韓国高速鉄道着工。
1993.8/22韓国、10年後に高速鉄道輸出と発表。
1994.DB、ICE2.2(後のICE3)発注(4000万マルク≒26億円/編成)。
1996.12韓国「G7高速電鉄技術開発事業」開始。開発費わずか200億円。
1997.11/21 韓国経済危機。IMFに支援要請。
1998.6/3ICE1脱線転覆事故。死者98名。
1998.秋ICE3第一編成完成。
1999.4/5台湾高速鉄道起工。
2000.6/1ICE3営業運転開始(当初は減速運転)。
2001.3/25スペイン、ICE3(スペイン仕様)発注。2520万ユーロ/編成。2003末第一編成完成。当初2004営業開始予定。
2001.5総選挙により極右政権成立。
2001.メラウィンク、ICE3購入決定(2002発注)。
2001.9/3ICE3、369kmに達する。これにより330km営業運転可能とされる。
2002.3/13G7/HSR350X発表。4月末から試運転、2005実用化の予定。
2002.6松島鉄道、ICE3発注。価格は1編成2500万ユーロ(34億円)ときわめて高価。
2002.8/1ICE3、300km/h運転開始。
2003.末現代精工(現ロテム)、契約に反し台湾の拠点を放棄。
2004.6/27G7/HSR350X開発完了。7/27、320km運転成功。
2004.8台湾で、韓国製列車の欠陥が明らかになる。
2004.10/1G7/HSR350Xの重大欠陥発覚。
2004.10/23新幹線脱線事故。
2004.12/16G7/HSR350X 352.4km記録。350km/h営業運転には385km/h必要。
2005.6/24FASTECH360公開。
2006.1SBTマラリア支線開通。
2006.2SBT南海線朝霧〜CP開通。
テロ対策
SBTはテロの標的となるため、全駅で手荷物検査を行う。また、テロリストの移動を阻止するため、州間列車の乗降にはパスポート提示が必要となる。
その他鉄軌道
在来線鉄道
軌間2140mmの広軌。全線がDC3000Vで電化されている。最高速度は160km/h。
1837年着工・1840年開業と歴史は古い。創業時にイギリスからブルネル式広軌を導入。広軌は当時の技術水準では高速化が容易で、転覆の危険も少なかったが、標準にはなれなかったため松島圏以外では大部分が姿を消した。しかし、松島圏では日本領時代にも「カネがかかるし面倒」という理由で改軌は行われなかった。
なお、朝霧州内の「朝霧海岸線」のみは標準軌となっており、タンバレード〜メラウィンク間の観光用豪華列車や貨物列車が運転されている。この区間はシム連邦国鉄に貸し出されており、国鉄4号線とも呼ばれる。
車両
電車 松島鉄道の通勤電車。日本製
日本製の新車が導入されており、台車や一部の電気機器(州内で製造)を除き日本の列車とよく似ている。
車両限界の形状が異なるため、車体幅は日本と同じ(2950mm)だが、裾絞りがない。信号方式の都合上、先頭車は必ずクモハ(モーター付き)となる。
貨物列車
マラリアの貨物輸送で、鉄道は圧倒的シェアを占める。
車両限界は長さ26m・幅3m(1丈=3.03m)・高さ4.2mと日本よりは大きいが、40ft背高コンテナ(12.2m×2.44m×2.9m)輸送にはぎりぎり。ダブルスタック(2段積み)はできない。
高速モノレール
松島鉄道のロッキード式高速モノレールが主要都市を結んでいる。
朝霧では、市内の環状線から外側へ、北線・南線・西線・川上線・桜麻線の5線が建設され、さらに都市圏外縁部に外環状線がある。
マラリアでは路線網はもう少し複雑となる。
地下鉄
高温多湿のマラリアでは地下鉄網が充実しており、西京付近の地下鉄を経営する「西京電気軌道」は、旅客数ではJR東日本・インド国鉄・松島鉄道に次いで世界4位を誇る。むろん、平均乗車距離が短いため、人キロではそう多くはない。
地下鉄利用客は西京市(新市街・旧市街)だけで1日300万人を越え、都市圏で800万人、コナーベーション全体では1000万人に達する。
これは東京メトロ(570万人/日)の1.8倍ほどになるが、これは西京では地下鉄が日本における郊外私鉄の役割も果たしているため。
また、朝霧都市圏は人口わずか130万人だが、地下鉄の利用客は延べ110万人/日に達する。朝霧の地下鉄は、元々は朝霧地下鉄道という独立した私鉄だったが、外国企業に買収されかけたため、松島鉄道傘下に入った。
道路
国道
 マラリアの国道
番号名称区間
R-9マラリア街道境戸〜府中〜マラリア島西海岸〜西京〜マラリア島東部
H-9マラリア自動車道 シェンザ(ウ・ツァン)〜府中〜西京〜マラリア島東部
R-109 山手街道府中〜西京(H-9平行線)
R-190戸津街道西京〜戸津軍港
R-191国見台道路西京〜国見台(一部高速化)
R-192岩屋・長野街道岩屋〜篠目〜松島長野
R-193(西部幹線?)川口〜御柱山〜松南
R-194(北部幹線?)中郷〜御柱山〜R-109
R-195(茅原街道?)茅原〜
R-196(東部幹線?)
R-197御柱街道(行くな酷道)佐南〜出合〜御柱山〜男城〜大船
R-198(陸奥南方道?)
R-437陸奥街道府中〜陸奥(マラリア島東端)〜国外
H-437陸奥自動車道府中〜陸奥(マラリア島東端)
 朝霧の国道
番号名称区間
R-5南海道CP(タンバレード)〜朝霧〜メラウィンク
H-5南海自動車道CP(タンバレード)〜朝霧〜メラウィンク
R-42朝霧街道朝霧〜朝明〜望月〜八雲〜南オーディリア〜ウィンナン
H-42朝霧自動車道朝明〜望月〜八雲・南オーディリア
R-185八雲街道玉垣(朝霧)〜八雲
R-186望月〜高井〜R185
H-186望月〜高井
R-187
R-188石山〜R-42・石山付近高速化
R-189石山〜
 タンバレード回廊(征西府)の国道
番号名称区間
R-183 征西街道CP〜征西府〜タンバレード回廊〜石山
H-183 征西自動車道CP〜征西府〜タンバレード回廊〜石山
R-406征西郡内(室津〜征西府〜芦別)
大部分が片側1車線。特に道の悪い42号の八雲峠は「死に酷道」、197号の男城付近は「行くな酷道」と呼ばれる。交通量は少ないが、区間によっては農業用軽トラで渋滞していたりする。
幹線道路はどちらかというと大陸側の方が整備されており、片側2車線の道路も多い。しかし、生活道路はTCニューシティを除き基本的に街路のみとなっている。
国道9号はほぼ全線が片側1車線であり、「最も整備されていない1級国道」として知られる。もっとも、高速9号が整備されているため、あまり問題にはならない。
メラウィンク・タンバレード州境など、もとの国境には検問所が置かれており、麻薬等の取り締まりが行われている。なお、マラリアは銃火器の持ち込みを禁止している。
R-437号は、ほぼ全線が高速(H-437)併用となっており、マラリア島東端の陸奥から海路隣国まで延びている。
高速道路
高速道路は、道路の悪いマラリアには珍しく、全線無料・基本的に速度無制限となっている。(バス・トラックは120km/h制限で有料)
これは、ドイツのアウトバーンを朴ったものだが、残念ながらマラリアの経済力ではドイツほどの道路網を整備・維持することはできなかった。
ごく一部の区間で混雑が見られるものの、基本的には空いているので、高性能の車さえあればSBT並の速度で走行可能。ただし、ほとんどのマラリア人は車自体持っていない。
一般道
相原駅前通りなどごくわずかな例外を除き、マラリアでは道路整備は進んでいない。
海運
西京港 西京港
マラリア島最大の港は西京港である。近隣の向山・高津両市にも広がっており、貨物埠頭が計13本(25隻の貨物船が接岸可能)、旅客埠頭が2本ある。
比較的大きな港には、他に府中港がある。
航空便が発達していることもあり、島であるにもかかわらずフェリーの利用客は少ない。
航空
概論
西京空港 マラリアル航空のA320
西京周辺に空港(定期便の就航している空港。マラリアでは、定期便が就航していないものは全て飛行場とされる)は7ヶ所ある。このうち、西京・中尾・相原・高津の4空港が年間利用客1000万人級以上の主要空港である。
自家用機 ビジネスジェット
マラリアは自家用機が広く普及している。このため、松島圏ではほぼ全ての都市に飛行場が建設されており、農薬散布やヴー博士の秘密工作など幅広く利用されている。
航空会社も数多く存在するが、大部分はエアタクシーで、大型旅客機を保有するのは最大手のマラリアル航空など数社にすぎない。
西京市・郡の空港
西京空港
西京空港 滑走路6本を有する24時間空港。年間旅客数は3800万人(月間片道160万人・乗り継ぎ客は除く)と松島圏最多。乗り継ぎ客込みの旅客数は5000万人弱となる。比較的狭い空港なので、混雑が問題となっている。
マラリアル航空の拠点となっており、南極以外の全ての大陸に直行便を持つ。SBTも乗り入れる。
西京空港就航路線(暫定版)
中尾空港
中尾空港 滑走路は8本あるが、通常は風向きに合わせそのうち4本を使用する。年間旅客数約1000万人。マラリアの主要空港の例に漏れず24時間運用だが、住宅地と近接しているため、夜間は利用できる滑走路が限られる。
相原空港
滑走路4本。年間旅客数約1000万人。
高津空港
滑走路が2本しかない。年間旅客数は約1000万人だが、マラリアは自家用機が多いため混雑が問題になりつつある。
その他の空港・飛行場
西京付近には、他に柏木・岡林・佐古の3空港が存在するが、いずれも定期便は少ない。
また、向山・今井・大滝・三原・阿賀といった大型の飛行場は、定期便こそ就航していないものの、複数滑走路を備え、他州の国際空港並みの規模を有し、本格的なビジネスジェットにも対応している。つまり、西京圏には成田並みの空港・飛行場が1ダース以上存在する。これは、膨大な数の自家用機に対処するため。
府中郡の空港事情
府中空港 府中空港
空港は、府中・出合・南佐野・成川の4カ所。府中空港は滑走路4本、利用客1600万(月69万人:片道)となっているが、他の3空港はいずれも閑散としている。

篠目郡の空港事情
篠目空港 篠目空港
空港は、篠目・岩屋・松島長野・川曲の4ヶ所。いずれも利用客は年100〜200万人程度に過ぎない。

朝霧郡の空港事情
空港は朝霧と桜麻の2ヶ所。
朝霧空港は利用客700万人/年(月29万人:片道)。桜麻空港は利用客280万人/年(月12万人:片道)。
国際線は、アシアナ航空による朝霧〜仁川(韓国)のみ。朝霧から外国旅行をするときは、大抵西京空港を使う。
州間路線は比較的充実しているが、SBTの開業により西京(マラリア)便は廃止された。
朝霧空港発着便
マラリア(茅原、大船、川口、中郷、篠目、陸奥など)
メラウィンク(リバプール)
メタラーデ(マリオ・マリオ)
ドルパン(ドルパン)
ダンモーズ(外葉)
ノエルラント(ポートマリア)
ペンティク(ケープジェネラル)
ドーパー(新ドーパー)
ローディルス(ローディルス)
シム特別市(シムシティ)
韓国(インチョン)
桜麻空港発着便
マラリア(茅原、大船、陸奥など)
ドルパン(ドルパン)
ダンモーズ(外葉)
ドーパー(新ドーパー)
八雲郡の空港事情
空港は八雲空港のみ。利用客1200万人/年(月48万人:片道)。
征西郡の空港事情
征西空港 征西空港
征西・高来・登望の3空港がある。征西空港は、征西府と西門市にまたがる滑走路6本を有する大型空港で、年間旅客数は2400万人。

松島王国  西京市・西京郡  篠目郡  朝霧郡  シム連邦へ