| 1203年 | ：言仁王、鎌倉幕府転覆を謀るが失敗。同年、国号を松島王国とし日本から独立。 |
| 1219年 | ：言仁王、源実朝を暗殺させる。 |
| 1221年 | ：言仁王、弟(後鳥羽上皇)を扇動して承久の乱を起こすが敗北。以降日本への介入をやめる。 |
| 1231年 | ：日本で寛喜の大飢饉。全人口の１/３喪失。 |
| 1261年 | ：言仁王が崩御(死亡)する。 |
| （厳密には「逝去」だが、言仁王は元天皇なので「崩御」を使用する。） |
| 1335年 | ：松島王国、ひそかに元の軍事技術を導入。 |
| 1342年 | ：メタリンピア帝国との百年戦争勃発(〜1407)。 |
| 1358年 | ：メタリンピア軍により府中陥落。 |
| 1362年 | ：松浦但率いる松島水軍、境戸海峡海戦で完勝。メタリンピアを撃退。 |
| 1406年 | ：鄭和、松島王国到達。王国、明に朝貢。 |
| 1407年 | ：関白太政大臣原田種章、メタリンピアとの講和会議で巨額の賠償金をふっかける。 |
| 1408年 | ：松島国王言義、中国訪問。 |
| 1409年 | ：松島国王言義、鄭和艦隊と同行し帰国。 |
| 1431年 | ：鄭和最後の松島訪問。 |
| 1474年 | ：メタラーデが勝手にマラリアを測量していたことが発覚。松島王国、戦争準備とみなし、防御を固める。 |
| 1519年 | ：マラリア島北岸に海嘯(津波)襲来(メタラーデの隕石落下による)。 |
| 1535年 | ：イスパニア(スペイン)の航海者、アントニオ=カルバーリョ、マラリア島を発見。 |
| 1538年 | ：第一次松島-スペイン戦争勃発(〜1542)。 |
| ：松島王国、スペイン人を皆殺しにする。 |
| 1551年 | ：大内義隆が陶晴賢に殺され、息子の大内義尊がマラリア島に移住。 |
| 1553年 | ：大内氏、マラリア島南部に｢西の京｣建設。 |
| 1593年 | ：大内義尊が松島王国の関白太政大臣になる。 |
| 1603年 | ：大内義尊、西京遷都。 |
| 1632年 | ：キリシタンがイスパニア(スペイン)に内通。第五次松島-スペイン戦争。 |
| ：松島王国、鉄甲船を投入。 |
| 1633年 | ：大内義為、キリシタン禁止法施行(1850解禁)。 |
| 1656年 | ：松島王国、岡屋長秀率いる艦隊をセブンズへ派兵。スペインと交戦。 |
| 1665年 | ：松島-オランダ戦争勃発。 |
| 1672年 | ：第七次松島-スペイン戦争勃発(〜1700)。 |
| 1807年 | ：メラウィンクで独立戦争が勃発。関白太政大臣大内義実、安富家房率いる遠征軍を派遣し介入？。 |
| 1812年 | ：大内義実、松浦侑を派遣しウ・ツァン神聖帝国を滅ぼす。 |
| 1815年 | ：ウ･ツァンの北に位置するターマイトランドを編入。朝霧と命名。 |
| 1840年 | ：京津(西京〜戸津)・京篠(西京〜篠目)・京屋(西京〜大屋)鉄道開業(1837着工)。 |
| 1844年 | ：関白太政大臣大内義常、イギリスからのアヘン輸入を禁止。 |
| 1846年 | ：イギリス、アヘン自由化を要求し艦隊を派遣するも、保守党分裂により撤退。 |
| （当時、マラリアの最大の輸入品は機械だったが、イギリスはこの市場をフランスに横取りされかけた。） |
| 1847年 | ：松島-フランス戦争勃発。阿比留直家によりフランス軍完敗し翌年の二月革命の原因となる。 |
| 1850年 | ：マラリア島で市民革命が勃発する。大内義常引退し、大内家実権を喪失。 |
1902年
| ：日本、松島王国を編入し、西京に松島総督府を設置。日英同盟。 |
| 王国陸軍第一〜第三師団を帝国陸軍九十七(松)・九十八(霧)・九十九(浦)師団とする。 |
| 西京旧市街を新山口、新市街を新小郡と改名する。 |
| ：タンバレードのＳＫ山が大噴火し、朝霧西部に降灰被害。 |
| 1903年 | ：西京で松島拓殖会社設立される。マラリア島の急速な発展が始まる。 |
| 1904年 | ：マラリアで徴兵制施行。 |
| ：日露戦争勃発。 |
| 1906年 | ：総督府、湿地一掃運動。風土病制圧への大きな前進。 |
| 1907年 | ：主要私鉄国有化され、松島総督府鉄道(後の松島鉄道)設立される。 |
| 1908年 | ：コレラ流行。 |
| 1909年 | ：伊藤博文、ハルビンでキリシタンに暗殺される。 |
| 1911年 | ：世聞でラマ教徒不敬事件が発生。 |
| 1914年 | ：世界大戦勃発。ドイツ艦隊、マラリア島を砲撃。 |
| 1919年 | ：朝鮮の三･一独立運動に影響され、マラリア島で過激派キリシタンが蜂起。 |
| ：スペイン風邪流行。 |
| 1922年 | ：砂糖価格暴落により松島経済苦境。 |
| 1923年 | ：マラリアル航空設立。 |
| ：日本で関東大震災。新聞の扇動により、朝鮮人数百人が虐殺され、巻き添えを食ったマラリア人数人が殺される。 |
| 1925年 | ：日本、普通選挙法公布(1928･普選による衆議院選挙)。 |
| 1930年 | ：西京銀行設立。 |
| 1936年 | ：バチカン(ローマ教皇庁)が神社参拝を公認、反政府キリシタンはローマ教会と決別。 |
| 1939年 | ：日本が｢宗教団体法｣公布し、キリスト教を二教団に強制統合。 |
| 1941年 | ：太平洋戦争勃発。 |
| 1945年 | ：マラリア島が中国(中華民国)の信託統治領となる。ウ･ツァンなど分離独立する。 |
| 1946年 | ：王党派が中国に反乱。中国内戦激化。 |
| ：中華民国の信託統治領となるが、王党派は無視。 |
| 1947年 | ：日本国憲法施行に伴い、松島王家身分喪失。 |
| 1948年 | ：王党派、勝手に総選挙を行う。相良景任率いる保守党が勝利。 |
| 1949年 | ：松島王国再興され言治(ときはる)王(36代)が即位。 |
| 1950年 | ：中華人民共和国と国交成立。 |
| ：日本からの移民受け入れ再開。 |
| ：朝鮮戦争に参戦(国王親征)し朝霧を併合。 |
| ：共産党蜂起。 |
| 1951年 | ：松島王立航空設立。 |
| 1952年 | ：アメリカ・イギリスなどと講和条約締結。中華民国は講和会議出席拒否。 |
| ：サンフランシスコ講和条約発効により、日本は松島を放棄。 |
| 1953年 | ：アメリカと相互防衛条約締結。 |
| ：東海(メララーデ湾)領海線宣言(朝霧北端から真っ直ぐ東へ)。 |
| ：総選挙で弘中芳賢労働党政権成立(改憲選挙)。 |
| 1954年 | ：松島王国憲法改訂公布。 |
| ：｢不適切外国人追放法｣施行。 |
| 1955年 | ：マラリア島で大規模なウラン鉱脈が発見される。 |
| ：中華民国の拒否権により国連加盟を阻止される。 |
| 1958年 | ：中央連邦が核実験決行。 |
| ：総選挙で保守党政権成立(原爆選挙)。 |
| ：王国、原爆開発開始。アメリカ、マラリアに核兵器配備。 |
| 1959年 | ：マラリア島でキリシタンが蜂起。松島王国関白太政大臣、反政府キリシタン禁止を宣言。 |
| 1961年 | ：解散総選挙で保守党続投。 |
| 1963年 | ：松島王国、核爆発装置開発に成功(いかなる輸送機にも搭載不能で、兵器には使えない代物)。 |
| 1965年 | ：松島王国、ベトナム派兵(1973撤退)。 |
| ：保守党政権、韓国(朴政権)と賠償金３億＄・借款５億＄で講和。 |
| 1966年 | ：松島王国政府、全ての反政府キリスト教会を破壊する。 |
| ：総選挙で江良晴一労働党政権成立。 |
| 1968年 | ：松島王国、シンガポール海軍創設に協力。 |
| ：ベトナムで韓国軍と交戦し圧勝。 |
| 1969年 | ：ガス冷却重水炉(原型炉)稼働。 |
| 1970年 | ：松島王国、人工衛星打ち上げ成功(弾道ミサイル技術完成)。 |
| ：解散総選挙で保守党政権成立。 |
| 1972年 | ：前年の｢中華民国｣国連脱退により、国連に加盟を認められる。 |
| 1973年 | ：石油危機勃発。松島王国の石油輸入は完全に途絶。石炭価格も上昇し、松島王国は原子力開発を加速させる。 |
| 1974年 | ：松島政府、領海12浬･経済水域200浬を設定する。日本漁船は漁獲制限付きで操業を許可。 |
| 1975年 | ：松島王国、高速鉄道(征西府〜朝霧市〜西京市〜陸奥市)計画。 |
| ：松島王国、ベトナム再介入するも敗退。南ベトナム崩壊。 |
| ：総選挙で陳孝和労働党政権成立(初の台湾系関白太政大臣)。 |
| 1976年 | ：ガス冷却重水炉実用炉完成。 |
| ：ベトナムと講和条約締結。 |
| ：初めてオリンピックに参加(モントリオール)。 |
| 1977年 | ：アメリカのカーター大統領、松島王国を｢人権弾圧国家｣と非難する。 |
| 1978年 | ：高速鉄道着工。 |
| ：解散総選挙で保守党政権成立。 |
| ：言治(ときはる)王逝去。37代・言則(ときのり)王即位。 |
| ：相良景任関白太政大臣死去(王国再興以来の関白太政大臣)。木幡暁子関白太政大臣就任。 |
| 1979年 | ：隣国橙橘と国境紛争。 |
| 1980年 | ：マラリア島で高鉄(ロッキード式高速モノレール)が開通する。 |
| 1981年 | ：解散総選挙で保守党躍進。 |
| 1982年 | ：レーガン軍拡開始。 |
| 1984年 | ：オリンピック２回目(ロサンゼルス)。 |
| 1985年 | ：松島縦貫光通信線開通。 |
| 1986年 | ：総選挙で保守党続投。 |
| 1987年 | ：松島鉄道株式会社(マラリア鉄道)発足。 |
| ：マラリア島で潜伏キリシタンによる反政府暴動発生。 |
| 1989年 | ：西京でキリシタンが蜂起。 |
| 1991年 | ：湾岸戦争参戦。 |
| ：総選挙で三浦昌綱労働党政権成立。木幡前関白太政大臣引退。 |
| 1992年 | ：マラリアGDP史上最高値(1,9000＄/人で先進国目前)。 |
| ：伝統的反スペイン感情から、セビリア万博・バルセロナオリンピックをボイコット。 |
| 1994年 | ：三浦昌綱関白太政大臣暗殺。■■■■関白太政大臣就任。 |
| ：労働党「発狂」。極端な軍縮・自由化を進める。 |
| ：南オーディリア分離独立。 |
| 1995年 | ：マラリア歴1400年(入植1399年)。 |
| ：■■■■関白太政大臣、アメリカとの相互安全保障条約破棄を主張するも議会に否決される。 |
| ：■■■■関白太政大臣、ユジュ島・フナ群島放棄を主張するも議会に否決される。 |
| ：■■■■関白太政大臣、兵庫県南部地震を「天罰」と放言。マスコミに総攻撃される。 |
| ：ユジュ・フナに橙橘軍進駐。 |
| 1996年 | ：「中華民国」の李登輝総統、マラリア島領有を撤回すべきと発言。 |
| ：労働党政権による｢朝霧第九区(ゾーンナイン東部)・第十区放棄事件｣。 |
| ：労働党政権崩壊。総選挙で右田景美保守党政権成立。極右政党躍進。 |
| ：隣国橙橘との戦争。 |
| ：保守党、国防軍再建計画発表。 |
| ：OECD加盟申請(2000年加盟を目指すが、通貨危機により中止)。 |
| 1997年 | ：労働党への｢国家反逆罪｣容疑での捜査。■■■■前関白太政大臣らは南オーディリアへ逃走済み。 |
| ：アジア通貨危機の影響で経済崩壊。かろうじてIMF管理だけは免れる。 |
| 1998年 | ：偽装日本漁船による密漁が横行。 |
| (外国船では日本漁船のみ王国経済水域内での操業が認められている) |
| ：為替相場42％・株価23％に下落。GDPは-12％(ドル建て-63％)。 |
| 2000年 | ：オリンピック３回目参加(シドニー)。ソウルは内戦により、アトランタは隣国との戦争により不参加。 |
| ：海軍の核動力潜水艦「鯱」、偵察作戦中にロシア潜水艦と衝突・破損。 |
| 2001年 | ：アメリカでブッシュ大統領就任。松島との関係強化。 |
| ：総選挙で極右政権成立。 |
| ：王国関白太政大臣、日本訪問し靖国参拝。 |
| ：ＮＹ自爆テロ。松島王国、相互防衛条項発動しアフガニスタン攻撃。 |
| 2002年 | ：｢中華民国｣、マラリア島領有を撤回(独立公認)。 |
| 2003年 | ：建国800年記念式典。 |
| ：イラク戦争参戦。 |
| ：中国、韓国を冊封(廬武鉉大統領に印章下賜)。 |
| 2004年 | ：沿岸警備隊、166クワンス・45ヘヤンなど悪質な密漁船を次々撃沈する。 |
| ：国防軍、パナマの貨物船フン・ア・チェンナイ撃沈。(漁船と警備艇への当て逃げ撃沈により) |
| ：オリンピック４回目参加(アテネ)。相変わらずメダルはゼロ。 |