マラリアの経済

・経済
所得統計データ
地域名 人口

(人)
勤労者
平均収入
(§/月)
労働者数

(人)
就業率

(%)
1人毎
国民所得
($/年)
ドーパー 954,5564 4,0264 397,3717 41.6 2,0114
マンドレード 310,4393 2,5817 189,4067 61.0 1,8902
ウィーンセントラル 34,2774 9,5660 20,0913 58.6 6,7284
ローディルス 203,5757 4,8252 57,7355 28.4 1,6422
シムシティ特別市 346,3723 2,6889 169,5447 48.9 1,5794
ミディアム 180,1761 4,5079 89,5265 49.7 2,6879
ウェストハーバー 125,3752 5,3051 68,4556 54.6 3,4759
ペンディク 788,1839 3,6254 446,1843 56.6 2,4628
ワガクニ 176,1371 5,9064 105,8187 60.1 4,2581
ホーマード 131,8529 5,6960 74,0702 56.2 3,8398
ドルパン 1566,3456 1,6700 981,5171 62.7 1,2558
北ブレアー人民共和国 197,4554 1,7877 103,1190 52.2 1,1203
ハンナマナ 134,9347 2,8954 98,3328 72.9 2,5320
ダンモーズ地方 811,6423 3,1397 480,3066 59.4 2,2296
ノエルラント 298,0495 5,9295 177,8544 59.7 4,2460
タンバレード 541,7357 3,2582 281,2542 51.9 2,0299
ノバーウッド 89,7624 3,7742 43,5311 48.5 2,1964
ウォレフアイランド 212,8664 4,3581 109,9621 51.7 2,7016
ヨシノ 105,9964 5,6618 56,2446 53.1 3,6052
ウ・ツァン神聖国 15,0201 1,7000 6,3008 41.9 8558
松島王国 2196,7245 9702 1853,6872 84.4 9824
南オーディリア国 305,5564 1,3508 158,4652 51.9 8406
メラウィンク 652,1618 4,1884 457,8035 70.2 3,5282
メタラーデ 814,8424 2,9599 427,4338 52.5 1,8632
セブンズ民主共和国 704,2800 4,4105 372,2431 52.9 2,7974
合計 1,1898,3199 2,8164 7226,2607 60.7 2,0013

平均所得
都市の平均収入は、低所得純農村1.7万§(20万円)、低所得2.6万§(30万円)、中所得5万§(60万円)、高所得30万§(350万円)となる。
しかし、都市の人口が増えると収入は大幅に低下する。このため、一般に大都市のある地方は収入が低くなる傾向がある。
王国の所得水準
松島王国の平均収入は9780§/月(970$≒11万円)。就業率が84%なので、平均所得は9839$/人(東欧諸国程度)となる。一般に収入は農村部で高く、都市部は異様に低い。
不法滞在者
隣接するメラウィンクの勤労者平均収入は4万§(46万円)、就業率70%から推定される1人あたり国民所得は3,5000$と王国のほぼ4倍になる。このため、多数の不法滞在者がメラウィンクに流入しており、深刻な社会問題となっている。

緑はシム連邦固有領土(1900年)。薄緑は第二次世界大戦以前の連邦領(1940年)。
概ね国民所得2万$以上が先進国とされる。
GDP
SimCity4のゲーム内データからGDPを推計するのは困難だが、国民所得に固定資本消耗と間接税を加え、補助金と海外からの所得を差し引くとGDPとなる。松島王国の場合、概ね1,2000$/人となる。
・農業
農地 農業地帯
熱帯果樹やゴムなどが生産され、農産物は世界各地に輸出される。戦後、徹底した農地改革によりプランテーションを解体したため、家族経営の小規模自作農中心となっている。
経営規模の小ささが影響し、牧畜はほとんど見られない。
・鉱業
石炭や鉄鉱石といった基礎的な資源は乏しいものの、マンガン・クロム・コバルト・バナジウムなど多種多様な希少金属を産出する。特にウランの埋蔵量は多い。
王国政府が資源温存政策をとっていることもあり、個々の資源の産出量自体は決して多くはなく、世界シェア上位を占める品目は無い。
・工業
工場 工業地帯
マラリアでは高温多湿で不衛生な環境を克服するために医薬品工業が発達した。戦時中には航空機・精密機械工業が発展。戦後、宇宙産業や原子力工学も加わり、今日では高度な工業技術を有するようになっている。
航空機
植松飛行機は、旅客機では欧米・カナダの3社に次ぐ世界4位。9席のコミューター機から、200席級の長距離旅客機まで多彩な製品を揃える。
また、国内で大量に使用されている自家用小型ジェット機・プロペラ機や、国防軍の軍用機も生産している。
原子炉
小国でありながら、原発の総出力は米・仏・日に次いで世界4位。その全てが国産の重水炉であり、さらに高温ガス炉の開発も進行中。
医薬品
マラリアの医薬品工業は、合併を繰り返し、事実上華浦薬品1社に集約された。
(輸入自由化品目では、国内シェアは独禁法の適用理由にならない。)
繊維
かつて牟礼紡績・江泊紡績の2社はマラリアの輸出産業の中核を占めていた。しかし、人件費の高騰(マラリアの所得水準は、先進国よりは低いとはいえ、中国やインドよりは高い)や競合国の増加により繊維産業は衰退。両者とも特殊素材の生産へ移行した。牟礼特殊繊維の炭素複合材は、国産旅客機のみならずエアバス機にも使われている。江泊量子工学は、ガス冷却重水炉用のベリリウム合金製燃料被覆管では、世界シェア100%を誇る。
(厳密には、こういうのは「独占」ではなく「単独」という)
機械部品
仁井令電算機・松原システムなどは、家電から宇宙船まで、様々な機械の部品を製造している。
なぜ、マラリアで家電を組むとダメ製品になるのに、同じ部品を日本メーカーが組み立てると高性能の家電になるのかは謎である。
また、最終製品としては、仁井令はコンピューター、松原は工作機械を生産。いずれも品質はなぜか高い。
苦手分野
基礎的な消費財は立ち後れており、外国からの輸入に頼っている。特に家電製品の技術の「低さ」には定評があり、洗濯物を煮る洗濯機、CDを射出するコンポ、火を噴くテレビ、アンモニア臭のする冷蔵庫、マイクロ波を発振をするテレビ……と、有人宇宙船を完成させた国とは思えない代物を続々と開発している。1970年の大阪万博や1980年のメタラーデ万博など、博覧会の度にこれらのダメ家電は大量に展示され、ある意味名物となっている。
鉄鋼・乗用車も苦手分野となっている。工作機械や太陽電池など一部分野は別として、一般に日本企業の競争力が強い産業ほど、マラリア企業はダメダメになる傾向がある。
・商業
西京(新市街)が中心。実はかなり商業人口は多い。
・エネルギー
石油・天然ガスを一切産出せず、石炭も商業的な採掘が成り立つほどには埋蔵されていない。唯一豊富なエネルギー資源はウランであり、マラリアでは総エネルギー消費の過半を原子力でまかなっている(工業用の蒸気や温水も原子炉により供給される)。
石油
マラリアは一切石油を産しない。しかも、アラブ諸国と仲が悪いため中東から石油を輸入することができない。かつてはイランから石油を輸入していたが、イスラム革命により途絶。アメリカからの現物援助と闇市場からの調達で賄ってきた。
冷戦終結後はロシアからの輸入が増えたが、国際市場よりかなり割高の代金を支払っている。
近年、メタラーデにおける油田発見の報を受け、マラリアも巨額の資金を投入して探査を行ったが失敗。全事業を中国海洋石油に売却した。
電力
発電所 篠目発電所
松島電力が管理する(自家用発電は除く)。大昔、アメリカ・ウエスティングハウスから発電機を購入したため、周波数は珍しい60Hzとなっている。
従来、石炭火力中心で大量に石炭を輸入してきた。ガス冷却重水炉の開発成功後、順次原子炉に転換された。
ガス冷却重水炉は、減速材に重水を使用するため中性子を有効活用でき、冷却材に650℃・40気圧の炭酸ガスを使用することでエネルギー効率を43%まで高めることができる。しかし、ベリリウム合金製燃料被覆管の製造に高度な技術を要し、高価な重水を大量に必要とし、さらに大量のプルトニウムを生産するという欠点を持つ。
既存の原発
発電所基数
マラリア(松島)西京郡阿賀
マラリア(松島)西京郡遠浪
マラリア(松島)府中郡府中
マラリア(松島)篠目郡篠目
朝霧朝霧郡浅緑
朝霧望月郡望月
朝霧八雲郡八雲
タンバレード回廊征西郡西門
合計28

未開発地域を含め、王国内の原発は約60基。すべてガス冷却重水炉であり、燃料は、天然/回収ウランとプルトニウムを混合し、トリウムを添加した物を用いている。
また、海軍の南極用砕氷艦や潜水艦などにも同系列の原子炉が搭載されている。
マラリアの原子力産業はきわめて大規模であり、IAEAはその全査察労力の約2割をマラリアに投じている。しかしながら、度重なる政府首脳の「核兵器保有検討」発言にもかかわらず、マラリアでは核兵器は米軍基地以外からはただの一度も発見されていない(すでに処分された「核発破装置」は除く)。
石炭利権
歴史的経緯から、王国はサマーセブン州イリス付近に未だに炭坑利権を持っている。
化学工業用などに利用されるものを除き、産出量の大部分は日本や中国などに輸出されている。
近年の石油価格高騰に伴い、2005年、王国はついに石炭液化工場の着工に踏み切った。もっとも、液化石炭は未だ石油よりはるかに高価なため、石油輸入が困難な国以外では普及しないと考えられている。
・貿易
輸出は日本向けが多く、金額では医薬品や精密機械・電子機器などの工業製品が多い。もちろん、農作物・木材製品・非鉄金属・魚介類などもかなり輸出されている。
輸入は日本や東南アジア諸国からの各種工業製品、ロシアからの石油など。
中国向けウラン輸出
急速にエネルギー需要の増加している中国は、マラリアの豊富なウランを必要としている。しかし、靖国神社参拝を巡る対立から首脳会談は開催できず、中国はマラリアのウランを輸入できずにいる。

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